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作者:日刊 本源:日刊 更新時間:2010-9-20 17:55:46 |
ダーツの科学(1) ダーツは面白い。そして深い。そんなダーツを科学して行きます。
第一回目の今回は、軽く流して行きたい。
・2008年12月 ダーツに最初に触れたのは、昨年12月14日(先負)の午後である。先負の午後は大安と同等なので、非常に縁起もよろしいかと。
・2009年1月 マイダーツを買ったのは、今年1月9日(先勝)の午後だが、甲寅(きのえとら)で筆者には運気の良いお日柄である。新宿のオスロでHarrows Nemesis 18gをなんとなく選んだ。慣れないながらも細身のストレートバレルを選択し、いきなり困難に立ち向かうさまは、幸先の良いものであったに違いない。
・2009年2月~4月 花粉症の季節になり、しばらく活動休止。今年の花粉は長かった。石原君のウソツキ。
・2009年5月 月に若干回数のペースで再開するも、そんなに気負ってなかったつもりなのだが、マイダーツを忘れたこともあり、2セット目のマイダーツを新宿オスロで購入。Harrows Assassin Plus Type B 18gを購入。典型的なトルピード(魚雷)バレル。これがモチベーションのアップにつながった。
・2009年6月 そんなに気負ってなかったつもりなのだが、マイダーツをまたまた忘れたので、3セット目のマイダーツを新宿オスロで購入。Harrows Pirates Red 18g。安価なブラスの太めストレートバレルである。これが意外に調子がよく、自分が初心者であることを思い知らされることにもなる。
・2008年7月 3本目のマイダーツは、忘れないように通勤鞄に標準装備するようにしたことから、会社帰りのハッピーアワーちょい打ちを開始。週に2回程度のペースに。自宅近くの漫画喫茶にコイン不要のオフライン機を発見したことも、拍車をかけたに違いない。漫画喫茶の料金だけなので、480円で1時間みっちり打てる。
・2008年8月 飲んだ勢いで、Piratesをネイリストの女の子にあげてしまった。こうやって羽目を外すのも、たまには良いものである。彼女は1ヶ月程度で筆者より上手くなってしまった。すでにローテーションをクリアする腕前である。補充を兼ねてマイダーツを購入。新宿オスロでHarrows Assassin R1 16gとAztec K1 14gを注文して購入。どちらもストレート系。重量が若干軽くなっているところがポイントである。全く「飲む打つ買う」とはよく言ったものである。
・2008年9月 ネットで調べているうちに、8.5gのステンレスバレルを発見。DMC|888が10モデル出している。DMCのタングステンモデルなら1万円前後だが、これは2800円。通勤途中にある専門ショップも発見し、ストレートのSHUNRAIを購入。自宅練習用にUnicornのRADUSを購入したのが3日前である。
と、これまでの経緯をザックリまとめてみたところで、第一回としたい。
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